前作よりも、より踏み込んで資産運用の秘訣を紹介しています。
デッドとエクイティのバランス、国家破産のリスク、、、、、など、など。
どれも初耳の話ばかりで、目が開かれるようです。
例えば、
「海外には収益率の高いファンドが多い」
「金のリースは、預金よりも高利回り」
「金利が上がると、持っている債券の価値が下がって生保は破綻する」
「資産100億円の大富豪」
「元本保証で、高利回り」
「預金封鎖に備えて、外貨・不動産・株・金を買おう」
とよく聞くセリフにはウソや落とし穴がいっぱいあることを、丁寧に説明してくれています。
この本
何度読んでも、新しい発見があります。
ぜひご一読を!